身体のゆがみ・アンバランスによくある症状
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姿勢が悪い
と言われる -
慢性的に腰痛
に悩んでいる -
足先に冷えを
感じること
が多い -
猫背に
悩んでいる
身体のゆがみをチェックして不調を改善しましょう
「慢性肩こりや腰痛がなかなか改善しない」といったお悩みを抱えてはいませんか。
もしかしたらその不調「身体のゆがみ」が影響しているかもしれません。
「ゆがみ」にはいくつかのタイプがありそれぞれに合った対処を行うことが大切です。
ここでは、ゆがみの簡単なチェック法と対処法をご紹介します。
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東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
私たちの身体の中には、「生体電流」という微弱な電気が流れています。
その生体電流は、人間の生命活動に深く関わっており、生きる上で欠かすことはできないものです。
そんな生体電流が乱れてしまうと「肩こり」や「腰痛」「婦人系トラブル」など様々な不調が現れるようになります。
その乱れてしまった生体電流を経穴を刺激することにより外から整えていく施術が、この「PIA(ピア)※以降ピア読み」になります。
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「モデルさんのような小さな顔になりたい!」という願いをお持ちの方は多くいらっしゃると思います。
小顔を目指すといっても頭蓋骨の大きさは一人ひとり異なるためその大きさ自体を変えることはできません。
しかし、顔の筋緊張やむくみ、全身のバランスによって、本来の大きさよりも顔が大きく「みえてしまっている」可能性はあります。
小顔矯正は、筋緊張やむくみにより大きくみえてしまっている顔を本来の大きさに戻すことで、小顔を目指していきます。
また、血流が促進されることで顔色も明るくなる効果も期待できます。
身体のバランスが悪くなってしまう原因
わたしたち人間は、常にバランスを保ちながら歩行をし生活をしています。
しかし、生活をしている中でバランスが崩れてしまうことがあります。
その原因の一つが「偏ったくせ」です。
人間には誰しもくせがあります。例えば、「利き腕」や「利き足」などどちらかの手足に使いやすさを感じるというのも、左右どちらかに偏ったくせになります。
その他にも、わたしたちが日常で行っている偏ったくせはいくつも存在します。
そのくせにより筋肉の疲労や緊張に偏りが生まれその牽引力により身体のバランスに乱れが生じます。
まずは、日頃意識しないうちに行っている偏ったくせについてご紹介します。
【仕事上のくせ】
仕事を行っているときの姿勢や、パソコン画面を見ているときの姿勢により身体のバランスが崩れてしまうことがあります。
◆足を組んでいる
椅子に座っているときの「足組み」の習慣は左右どちらかの腰周りの筋肉に負荷を与え骨盤の傾きを生じる原因にもなります。
◆画面に顔を近づけすぎている
画面を凝視するあまり「前傾姿勢」になっていませんか。
前傾姿勢は首のカーブがまっすぐになってしまう「ストレートネック」を招き次第に骨格全体のバランスの崩れに繋がります。
◆同じ腕ばかり使っている
肉体労働で同じ側の腕ばかり使っていると、筋緊張によって身体をゆがめてしまいます。
【日常生活でのくせ】
身体のゆがみは日常生活でのクセからももたらされます。
◆ソファーに深く腰掛ける
ソファーの背にもたれるように深く腰掛けていると、骨盤が後ろに傾いて猫背になってしまいます。
◆あひる座りをしている
両ひざを曲げた状態でペタッと床に座っていると、股関節が内旋し、ゆがみの元となります。
◆同じ側の方にバッグをかけている
右肩にばかりバッグをかけていると、左足に重心がかかるため、左の骨盤が下がってしまいます。
◆柔らかい布団で寝ている
身体が沈みこむような柔らかい布団で寝ていると、寝返りが自由に打てなくなり、同じ姿勢を強いられることとなります。その結果、身体のゆがみに繋がってしまいます。
ゆがみのタイプのチェック法とそれぞれの対処法
ゆがみには大きく分けて3つのタイプがあります。
簡単にチェックできるので、自分のゆがみのタイプを知って、正しく対処することが大切です。
【ゆがみのチェック法】
ゆがみには大きく分けて、「猫背タイプ」と「反り腰タイプ」そして「傾きタイプ」の3つがあります。
また、それぞれが複合しているケースもあります。
◆猫背タイプのチェック法
壁に背中を付けて立ちます。その時、頭とお尻をくっつけるようにします。
腰の後ろに手を差し込んでみて、隙間がほとんどないようであれば、猫背タイプの可能性があります。
◆反り腰タイプのチェック法
猫背タイプのチェック法と同じように壁際に立ち、腰と壁の間にこぶしがスムーズに入るようであれば、反り腰タイプの可能性があります。
◆傾きタイプのチェック法
鏡に向かって立ち、足を肩幅に開きます。左右どちらかの肩が極端に下がっている場合、傾きタイプの可能性があります。
【対処法】
身体のゆがみは日常のクセや重心バランスの乱れからもたらされるので、ゆがみのタイプに応じて次のようなことに注意しましょう。
◆猫背タイプの場合
猫背タイプの人は、骨盤が後ろに傾いています。
そのため、椅子に座るときに坐骨を最初に座面へ乗せ、そこに上半身の体重を乗せるよう心掛けましょう。
◆反り腰タイプの場合
反り腰タイプの人は、重心が前に傾きすぎています。
両足を肩幅に開いて立ち、つま先で立ってかかとの上げ下げを繰り返します。
その際、両足を平行に保つよう意識しましょう。
最初はふらつくかもしれませんが、重心バランスが安定してくれば、徐々にふらつきが無くなります。
◆傾きタイプの場合
傾きタイプの人は、日常生活でのクセを見直しましょう。
足を組んだりバッグを同じ側で持ったりしていると、身体が左右に傾くので、足を組まないようにし、両側でバランスよくバッグを持ちましょう。
日本橋中央整骨院の【身体のゆがみ・アンバランス】アプローチ方法
身体のゆがみは大きく6種類に大別できます。
①猫背姿勢:首、肩、背中に大きく負荷がかかる姿勢です
②反り腰姿勢
首、肩、前胸部、腰部に大きく負荷がかかる姿勢です
③左傾き姿勢
左首、左肩、左腰に大きく負荷がかかる姿勢です
④右傾き姿勢
右首、右肩、右腰に大きく負荷がかかる姿勢です
⑤左捻れ姿勢
左首、左肩、右前胸部、左右腰部に大きく負荷がかかる姿勢です
⑥右捻れ姿勢
右首、右肩、左前胸部、左右腰部に大きく負荷がかかる姿勢です
負荷の場所は簡単に記したものなので検査等で原因を確定していきます。
この判定姿勢を検査をしてゆがみを認識していただきます。
そして負荷が加わっている場所に対してアプローチを行い負荷の軽減を図ります。
その後、骨盤ゆがみを整えたり、骨格矯正等を行います。
身体のゆがみは施術を行えば整いますが、また日常のクセや筋肉の牽引によってゆがんできてしまいます。
そのため身体がゆがみのない正しい姿勢を認識するまでは、最初は続けて施術を行うようにおすすめしています。
【身体のゆがみ・アンバランスに対する施術方法】
■経穴(ツボ)へのアプローチ
金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え筋肉を緩めていきます。
強い刺激が苦手な方や感受性が高い方などにおすすめな施術です。
■テーピング
「腫れの軽減」「筋肉の補強」「関節の固定」などの目的によりテーピングの種類を変えていきます。
一人ひとりの外傷(ケガ)の状態に合わせて、テーピングを行っていきます。
■骨格矯正
筋緊張がみられる場合や、むちうち症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。
身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。まずは、その身体のバランスに慣れさせることが重要になります。
■PIA
経穴(ツボ)に磁石や銅・アルミのついたテープを貼ることで、全身を流れる微弱な電流「生体電流」を整える施術です。
身体にあるさまざまなポイントにテープを貼り生体電流を整えていくことで自律神経のバランスの乱れによる症状の改善を図ります。
■小顔矯正
お顔周りの骨格を確認し蝶形骨と呼ばれる頭部の骨や頭蓋骨にアプローチを行ったり表情筋をほぐすことでリンパ液を流し小顔を目指していきます。
眉毛や目頭の左右がズレていることがあるので、左右差もしっかりと確認し施術を行います。
著者 Writer
- 院長:田代 貴大(たしろ たかひろ)
- 生年月日:1990年4月26日
血液型:A型
趣味:サッカー、ダーツ
患者さんへの一言:院長の田代です。
皆さんが健康的に日常を送っていただけるよう日々施術に尽力しております。
座右の銘:日々研鑽
皆様の健康の為、常によりよいものが提供できるように
施術家としての思い:私自身もたくさんのケガと向き合い、色々な症状から悔しい思いや不快な思いも経験してきました。
マイナスな思いを早期回復するための施術を提供いたします。
施術へのこだわり:原因究明、早期回復
【経歴】
2013年 福岡医療専門学校を卒業
2014年4~7月 北砂中央整骨院勤務
2014年7~12月 パルモ神保町整骨院勤務立ち上げスタッフ
2015年12月~2017年1月 西葛西中央整骨院勤務
2017年2~9月 亀有整骨院勤務
2017年10月~2018年3月 パルモ神田整骨院勤務
2018年4月~現在 日本橋中央整骨院勤務
2018年10月 院長就任
【資格】
2014年 柔道整復師取得
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- 院名:日本橋中央整骨院
- 住所:〒103-0027 東京都中央区日本橋2-9-4
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