腰痛によくある症状
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腰痛が
慢性化して
しまっている -
下半身に
しびれを
感じる
-
腰が
思うように
動かせない -
ヘルニアを
抱えている
なかなか改善しない腰痛に悩まされていませんか
「家事をしていると腰に痛みを感じる」
「長時間のデスクワークの後は腰に違和感を感じる」
腰になんらかの不調を感じている方は、男女問わず非常に多く
日本人の5人に1人が悩んでいると言われています。
腰痛を引き起こす原因となっている病気はいくつかありますが
多くの腰痛は、原因が明確にわかっていない「非特異的腰痛」です。
そんな腰痛に対してどのように対策を行えばよいのでしょうか。
腰痛の誘因となっている日常生活のくせなどから腰痛に向き合ってみましょう。
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ぎっくり腰などの激しい痛みから慢性的な痛みまで、患部の炎症による痛みはハイボルト(高電圧)による施術がおすすめです。
ハイボルト(高電圧)の刺激を患部に与えることで、痛みの緩和を図るほか、血流を促進し早期回復にも効果が期待できます。 -
東洋医学では「病気になる前の段階=未病」を予防することが重要だと考えています。
経穴(ツボ)を刺激し気血の流れ促進することで、症状を未病の段階で防ぐことが期待できます。
また、筋肉の緊張からなる「肩こり」「腰痛」など症状も経穴(ツボ
)刺激により血液循環を促進することで改善が期待できます。 -
テーピングと言うと、捻挫や肉離れなどのケガに対してしっかりと固める、というイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。
テーピングにはいくつか種類があり、「固定」以外にもケガの「予防」や「パフォーマンス向上」などの目的で使われる場合があります。 -
慢性的な腰痛や頭痛、手足のしびれなどにお悩みの方は多くいらっしゃいます。
そのような症状の原因の一つに骨格バランスの崩れが挙げられます。
背骨のズレや、背骨のゆがみを本来の状態に矯正することで、血流が促進され神経の働きを整えていきます。 -
「何をしてもつらい、症状が良くならない」「同じ症状にずっと悩まされている」
そのような場合、もしかしたら筋膜が硬くなっているのかもしれません。
筋膜とは筋肉の表面を覆っている膜です。それぞれの筋膜は隣の筋肉の筋膜とつながり有機的に連動しています。
仮に腰痛や肩こりがなかなか改善しない場合、腰部や肩以外の筋膜が関連している場合があります。 -
全身の筋肉が硬くなり、血行不良が起こると、リンパの流れも滞ります。
リンパの流れが滞ってしまうと、老廃物を体外に排出する機能が低下してしまい、足のむくみや身体の疲れ、冷え性などに繋がります。
EHDとDPLといわれる2種類の施術方法を症状により使い分けドレナージュ(リンパの流れを促す施術)を行うことで、「頭痛」や眼精疲労」「むくみ」の解消に効果が期待できます。 -
「カッピング」は老廃物や痛み物質を除去する効果や自律神経のバランスを調整する効果が期待される施術です。
海外のオリンピアンも行うほどよく知られた施術法で、慢性的な症状に悩まされている方や疲れが抜けにくい方、寝つきが悪い方などにおすすめの施術です。 -
整骨院・接骨院というと電気療法を行ったり、包帯やテーピングを巻いたりするところだとイメージされる方も多いですが、身体を芯から温める各種温熱療法にも力を入れています。
特に慢性化した疾患の改善には温熱療法が欠かせないと考えています。
ホットパック・サーモフォア、マイクロ波、特殊温熱機などを用いた温熱療法によって、人間が本来持っている自然治癒力を高め症状の緩和を目指します。 -
スマホやパソコンの使用が日常化された現在、猫背に悩まされている方が増えています。
正しい姿勢は、意識をしていてもなかなか維持することが難しく「猫背を改善しようと意識しているけど、どうしても猫背が直らない」という方も多いのではないでしょうか。
猫背は見た目だけではなく「頭痛」や「肩こり」「腰痛」などさまざまな不調をもたらします。
「原因のある特異的腰痛」と「原因不明の非特異的腰痛」
腰は、身体中心にある「要」となっている部分であり、上半身の重さを支え、地面からの衝撃を受け止める重要な役割をもっています。
この部分に痛みを感じると、立つ、歩くなどの動作にも影響を及ぼし、日常生活にも支障が出ます。
酷使することの多い部位とはいえ、なぜこのように痛みが生じやすいのでしょうか。
腰痛の原因をみていきましょう。
【特異的腰痛】
腰痛は、原因を特定することができる腰痛とできない腰痛の2つのパターンに分ける事ができます。
原因を特定することができる腰痛は「特異的腰痛」と呼ばれています。
主に次のような病気が原因となり、腰痛を発症します。
●腰椎椎間板ヘルニア
椎間板が神経を圧迫してしまうことで腰痛や下半身のしびれを感じます。
●腰椎椎間関節症
腰をひねった際に椎間関節に大きな負担がかかると、腰椎椎間関節症になってしまい腰に痛みを感じるようになります。
●腰部脊柱管狭窄症
加齢などで腰椎が変形してしまうことで、神経が圧迫されて腰の痛みやしびれを感じるようになります。
●脊柱分離症/すべり症
脊椎がずれてしまうことで神経を圧迫することがあり、激しい腰痛の原因となります。
●骨粗鬆症
骨の強度が下がってしまい、軽い転倒でも脊椎を骨折して腰痛になることがあります。
【非特異的腰痛】
原因の特定が難しい腰痛は「非特異的腰痛」と呼びます。
腰痛全体のうちの多くがこの「非特異的腰痛」に該当し「慢性腰痛」などもこの「非特異的腰痛」になります。
この多くの方を悩ます腰痛の原因は明確になっていませんが、わたしたちが日常的に行っている「くせ」や「習慣」が関係していると考えられています。
【非特異的腰痛を誘因】
◆長時間のデスクワークによる前傾姿勢
近年パソコン操作をする機会が増えたことで、長時間座った姿勢で仕事を行う方が多くなっています。
長時間同じ姿勢で過ごすことで、筋肉に過度な負担が生じ腰痛を引き起こしやすくなります。
また、パソコン画面に集中するあまり前傾姿勢になってしまうことで骨格のバランスが崩れ腰痛に繋がることもあります。
その他にも姿勢はとても重要で「猫背」や「反り腰」などの悪姿勢は筋肉に偏った負荷が生じ腰周辺の筋肉を傷め腰痛を起こしやすくなります。
◆運動不足
また、女性や高齢の方など、腹筋がうまく使えていないと腰の骨を支えることができなくなり、腰痛のリスクが増すことがあります。
腹筋や背筋など腰周りの筋肉を意識し生活することで腰痛の予防に繋がります。
◆ストレス
意外かもしれませんが身体的・肉体的「ストレス」が腰痛を起こしていることもあります。
身体は過度なストレスを長時間感じ生活していると、痛みを抑制する脳内物質の分泌が減少してしまいます。
するとわたしたちは痛みを感じやすくなります。
腰痛が出たらどうする?正しい対処法や予防法!
腰痛は慢性化しやすい症状になります。
腰痛を感じたらどのような対処をすればよいのでしょうか。
また腰痛で悩まないために、どのようなことに気を付けて生活するとよいのでしょうか。
ここでは、「非特異的腰痛」に対して対策法や予防法をご紹介します。
【腰痛への対処法】
●筋肉の柔軟性を保つ
慢性腰痛にお悩みの方の多くに「腰」「臀部」「股関節」部分の筋肉や筋膜に緊張が現れていることが多いです。
そのために日頃から身体の柔軟性を保つことが重要になります。
お風呂上りなどにストレッチを行い、筋肉や筋膜が硬くならないように心がけましょう。適度な運動で血行を促進することもおすすめです。
●正しい姿勢を意識する
正しい姿勢を意識し生活するようにしましょう。
かかとと首が一直線になり背骨が自然なS字になるように意識した姿勢が、身体の負担が少ない姿勢だと言われています。
仕事の関係などで中腰などの時間が多い方は、途中にストレッチをはさみ身体を伸ばすようにするとよいでしょう。
●身体を冷やさない
身体を冷やしてしまうと、筋肉が緊張しやすくなり痛めやすくなります。
夏場であってもクーラーの風に直接当たるようなことは避けカーディガンなどを羽織るようにしましょう。
腹巻などをしてお腹周りを冷やさないようにすることもおすすめです。
日本橋中央整骨院の【腰痛】アプローチ方法
腰痛は、日本人の生活と密接な関係にあり、多くの方が腰痛を感じたことがあると回答するほど多い症状になります。
腰痛はどの様なメカニズムで起こるのか説明しながら施術方法をご紹介していきます。
腰痛の原因はバランスの低下、筋肉の伸長、不良姿勢、頻回に及ぶ重量物を持ち上げたりなどさまざまですが、多くの場合が慢性的及び原因不明なものであり明確な原因がある腰痛は全体の30%未満ほどと言われています。
1番身近な腰痛がポリモーダル受容器というものが感知して起こる腰痛です。
ポリモーダル受容器は、皮膚、関節、内臓器官など全身に分布しており、筋肉の求心性収縮(縮まろうとする事)によって反応し痛覚として脳に信号を出します。
この受容器は腰部であれば骨盤の周りの縁、仙骨周囲に多く存在しています。
皆さんを悩ます腰痛の多くがこの受容器の反応による刺激の事が多いです。
当院では、腰回りの筋肉の硬結(塊や硬さ)、関節部の可動域増大、骨盤の変位を整える、姿勢訓練など症状にそってさまざまなアプローチを行っていきます。
丁寧にカウンセリングを行いお身体の状態を説明をした後に、施術のご提案と施術プランのセッティング(患者さんに決めていただく)をして施術に入ります。
【腰痛に対する施術方法】
■ハイボルト療法
損傷組織が奥深くに広がっている場合や誘発物質が発生している部位にハイボルト(高電圧)の電気を与え組織の回復を促していきます。
ハイボルト療法は即効性が期待できるだけではなく、損傷箇所を調べる「検査」として使用することもあります。
■経穴(ツボ)へのアプローチ
金属粒などがついたテープを経穴(ツボ)に貼ることで、点で刺激を与え筋肉を緩めていきます。
強い刺激が苦手な方や感受性が高い方などにおすすめな施術です。
■テーピング
「腫れの軽減」「筋肉の補強」「関節の固定」などの目的によりテーピングの種類を変えていきます。
一人ひとりの外傷(ケガ)の状態に合わせて、テーピングを行っていきます。
■骨格矯正
筋緊張がみられる場合や、むちうち症状、むくみなどさまざまな症状に対して骨格矯正は有効です。
身体全体のバランスをみて少しずつ矯正を行います。まずは、その身体のバランスに慣れさせることが重要になります。
■CMC筋膜ストレッチ(リリース)
筋膜は、全身の筋肉や骨格を覆っている薄い膜です。
その筋膜が癒着してしまったり緊張してしまうと「肩こり」や「腰痛」などが起こりやすくなります。
当院では、手技や特殊な精密機器(ブレード)を使用し施術を行っていますが、その方法は患者さんのご希望や検査により決定していきます。
■ドレナージュ
【DPL】
第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」の「パラテノン(脂肪)」にアプローチをすることで、血行を促進し「むくみ」や「冷え」などの症状の改善を図ります。
足の動きが良くなるように感じたり、足首を緩めることで「肩こり」などの症状緩和も期待できます。
■カッピング
カップを患部に当て真空状態にする施術です。血行が促進されることで蓄積されている老廃物を流していきます。
筋膜が緊張してしまっている方や皮膚の可動性が悪い方に特におすすめしています。
個人差はありますが、施術後は赤から紫色の残ることがあります。カッピングの痕は2週間程度で自然に薄く目立たなくはなりますが、痕が気になる方には施術を弱めに行うことも可能です。
■温熱療法
患部周辺の皮膚や筋肉の深部を温めることでこり固まった筋肉を緩め血行を促進させていきます。
筋肉のこりが原因となり痛みが生じている症状「肩こり」や「腰痛」「頭痛」などの緩和が期待できます。
感覚が敏感な場所にもアプローチしやすく、お子様からご年配の方まで安心して受けていただくことのできる施術です。
■猫背矯正
猫背を整えるためには、全身の状態のバランスをみることから始めていきます。
骨の運動連鎖を確認しながら骨格と筋肉を緩め施術を進めていきます。
丁寧にカウンセリングを行い日常でのアドバイスも行っています。
※なお、骨に問題がある場合は特殊なコルセットなどが必要なこともあるため、その場合は専門の医療機関をご紹介することもあります。
著者 Writer
- 院長:田代 貴大(たしろ たかひろ)
- 生年月日:1990年4月26日
血液型:A型
趣味:サッカー、ダーツ
患者さんへの一言:院長の田代です。
皆さんが健康的に日常を送っていただけるよう日々施術に尽力しております。
座右の銘:日々研鑽
皆様の健康の為、常によりよいものが提供できるように
施術家としての思い:私自身もたくさんのケガと向き合い、色々な症状から悔しい思いや不快な思いも経験してきました。
マイナスな思いを早期回復するための施術を提供いたします。
施術へのこだわり:原因究明、早期回復
【経歴】
2013年 福岡医療専門学校を卒業
2014年4~7月 北砂中央整骨院勤務
2014年7~12月 パルモ神保町整骨院勤務立ち上げスタッフ
2015年12月~2017年1月 西葛西中央整骨院勤務
2017年2~9月 亀有整骨院勤務
2017年10月~2018年3月 パルモ神田整骨院勤務
2018年4月~現在 日本橋中央整骨院勤務
2018年10月 院長就任
【資格】
2014年 柔道整復師取得
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